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CV数384%アップ、CPA45%改善 ユーザーとの円滑なコミュニケーションはもちろん、業務効率が大幅にアップ

 導入の目的:  ユーザーと円滑なコミュニケーションを図る
 Engagebotの効果:  導入後、CV数384%アップ・CPA45%改善
ジップラス株式会社 “免許を持つことの有用性を知らない方に、免許と車がある生活が幸せであることを伝える”をミッションに、「通学免許のDo-Live」や「合宿免許のアイディ」といった領域特化型ポータルサイトを運営するジップラス株式会社。全国の自動車免許取得希望者が、目的にあった運転免許や教習所を簡単に比較できる。
同社を通じて教習所に申し込みをして運転免許を取得すると、14万種類にもおよぶさまざまな特典やサービスを受けられるなど、圧倒的な付加価値で多くのユーザーを獲得しています。そんなジップラスにおいて、より多くのリーチ獲得はもちろん、ユーザーとの円滑なコミュニケーションは必須項目。こうした状況を支えているのが「LINEボット」です。そこで、LINEボットを導入した背景や決め手、活用方法などを、同社の代表取締役社長・金坂茂氏と、営業企画部の田中優衣氏に伺いました。

入校前はもちろん、卒業後のコミュニケーションツールとして

 

——現在、LINEボットをどのように活用されていますか?

まず、自動車教習所に入校する前のユーザー様に対しては、全国の教習所検索や空き枠確認はもちろん、申し込み前に不安なことを気軽に相談できるような内容を盛り込むことで、コンバージョン率を高めるとともに、潜在ユーザーを顕在化させるためのマーケティングツールとしても活用しています。 一方、入校後のユーザー様に対しては、弊社の強みでもある14万種類以上のさまざまな特典の内容や使い方、学科試験対策、キャンペーン情報などをご提供しています。このように入校後もユーザー様とつながりを持つなど、紹介につながるようなコミュニケーションツールとしての役割も踏まえております。

 

——LINEボットを導入した目的、背景について教えてください。

いくつかありますが、まずはユーザー様との円滑なコミュニケーションは外せない課題でした。というのも、お申込みに関する問い合わせについては、これまで電話やメールでご対応させていただいておりました。合宿免許となると、友人と複数人数で申し込みをするケースが半分以上を占めます。お申込みをしていただく全員からそれぞれお問い合わせをいただければいいんですが、その内のおひとりが代表してお問い合わせをすることがほとんどです。そうなると、直接お問い合わせいただいていない友人様はまた聞きだったり、私どものほうからお電話をしても連絡がつながらなかったり。とくに複数人数となると、円滑なコミュニケーションを図るのが簡単ではありませんでした。 また、合宿免許は料金が高額なので、中には、親御様から経済的援助を受けてお申込みをされる方も珍しくありません。その場合、親御様の不安も同時に取り除く必要があったため、電話やメール以外の「直接コミュニケーションを図れるツール」がないものかと考えておりました。 入校後のさまざまなサービスを利用できる特典について。これまでは弊社を通じてお申込みをしていただいた方全員に対し、特典の内容や使い方などを記載したDMを1通1通送っておりました。正直、コストはもちろん、莫大なリソースを割かれていたのが課題としてありました。14万種類以上のお得な特典を使うことで、教習料金を取り戻していただきたい──そういった思いがありながら、在校中、または卒業後にわたってこういった内容を有効にリーチさせる術がありませんでした。ですので、どうにかうまくリーチできる手段はないものかと模索していたんです。

 

——LINEボット以外に課題を解決する選択肢はありましたか?

これまでご説明したような課題を解決するために、「LINE@」などといったチャットを使ったコミュニケーションの導入を社内で検討したこともありました。もちろん、「LINE@」は多くの法人や個人で導入していますし、いいツールではあると認識しておりますが、弊社の抱える全ての課題を解決できるかといったらそうではなく……。 弊社にとってのベストなツールにたどり着けずもやもやした中、今回、LINEボットというツールに出会い、まさに弊社のやりたいことが実現できる、そう感じました。実際、「LINE@」では、現在に至るまでの進化は遂げられなかったと思います。   オペレーションの機械化で業務効率を大幅に改善

 

——実際、LINEボットを導入したことで、導入前の課題は解決できましたか?

導入前に比べ、CV数が384%ほどアップ、CPAが45%ほど改善できていることからも、ほぼほぼ解決できています。 具体的にいうと、まずは円滑なコミュニケーションについて。たとえば、複数人数で合宿免許を取得したいユーザー様の場合でも、LINE上でグループを作成後、ご友人様をそのグループに招待していただければ、グループ内で直接コミュニケーションが図れます。親御様の場合も同様で、グループを通して直接やり取りができるなど、お申込みをしたご本人様以外の方とも円滑にコミュニケーションができるようになりました。これまで課題と感じていながらも、解決できる術がなかった弊社にとっては、感動を覚えるくらいの変化を遂げています。 また特典についても、これまではDMを送付するなどコストもリソースも莫大に要していた中、LINEボットを導入したことでそのどちらをも解決できています。入校前のお問い合わせについても同じで、それまでは全て電話やメールなどで対応していましたが、LINEボットによってこういったオペレーションが機械化できたなど、業務の効率化が図れたことは大変満足しております。

 

——最後に、今後の目標や展望を教えてください。

多くの課題を解決できたことは、弊社にとって大きな進化だと感じております。ただ、これまで以上に進化を遂げないといけない、そう感じる部分が残っているのもまた事実です。 現状は、「入校前」と「入校後」の2つのカテゴリ分けだけですが、今後は「入校前」「在学中」「卒業後」の3つのカテゴリに分け、より効果的なコミュニケーションが取れる形にブラッシュアップを図っていきたいと考えています。

また、現状8000人の方に友達登録していただいております。しかし、この8000人を検討状況などによってもう少し細かくセグメント分けしていく必要があると感じていて。そうすることで、たとえば検討度の高いユーザー様に対しては、急きょ、合宿免許の空き枠ができた場合にご案内をお送りするなどといったアプローチができますし、今後、実装していくべきだと感じております。 毎日、多くのユーザー様に友達登録をしていただいている状況です。そのため、今後はLINEボットの専任担当を設け、ユーザー様と適切なコミュニケーションを図ることで潜在ユーザーを顕在化するための足場を固めていきたいと思っております。

会社名:ジップラス株式会社
所在地:東京都千代田区隼町3-19 隼東幸ビル7F
TEL:03-6261-6010
FAX:03-6261-6011
代表取締役:金坂 茂